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【大切なお知らせ】

2月の「SHOOTING PAIN」公演は劇団員、東理紗の降板が決定致しました。楽しみにして頂いた皆様、申し訳ありません。

代わりに演劇集団キャラメルボックス、渡邊安理さんが出演致します。払い戻しに関しましては下記をご参照下さい。

​PIYO×LABO vol.2 (2月公演)

『SHOOTING PAIN』

<原作>池亀三太   <脚本・演出>葛木英  

格闘一家の三男坊として生まれたA君はB君の頭部を空手チョップで傷つけることができるけど、暗殺一家の長男坊として生まれたB君はA君の大事にしていたピカチューの筆箱に卑猥な落書きをしてA君の心に一生消えない傷を負わせることができてしまう。
忘れちゃいけないのは基本的に僕らはむき出しで生まれてきたんだってこと。
それが毎日を重ねる度に、自分を見繕って装って何枚も何枚も特注のオリジナル防護スーツを着こなし戦う勇敢な戦士に成長するのだ。
だけどそんな自分ジャストサイズで完璧だったはずの防護スーツにも見えないところに針の穴くらいの隙間があったりして、ふとした瞬間に誰かにそこを狙いすましたかのようにチクっとされちゃって、軽傷だからって笑ってたらばい菌入って、化膿して、そこから感染症になって、おいおい致命傷だったぞって気付いたときにはもう後の祭り。
そう、祭り。これはある女の子が痛みに鋭敏過ぎて踊り狂ってて、周りもその祭りにあれよあれよと参加させられてしまう物語。
人はいつだって自分の祭りと誰かの祭りを行ったりきたりして忙しく生きている。
思い切って立ち止まってみた奴と、周りを俄然巻き込んで盛大な祭りにした奴。
どいつもこいつも存分に間違えている。

IMG_0575.jpeg

「こんなにも皮膚むき出しの生き物だから、

人間であることは痛みを伴う毎日だ。」

 

<Cast>
maco、あずさ
(以上、ピヨピヨレボリューション)

鹿島田織恵、石川琴絵、六川裕史、鶴岡政希
(以上、ピヨピヨXXX)

吉村慧一郎(アイアンメイメン)、山崎未来、

古市みみ(MU)、マジメイト大槻、

渡邊安理(演劇集団キャラメルボックス)

<会場>スタジオ空洞

東京都豊島区 池袋3丁目60−5

<チケット発売日>
2018年12月29日21:00

<チケット>
早割前売券 3,000円

(振込のみ)
※2019年1月15日

までにお申込の方限定。

 

一般前売券 3,500円

(当日精算)


当日券 4,000円

<Time table>

日程:2019年2月1日~2月10日

1日(金)19:30
2日(土)13:00/18:00
3日(日)13:00
4日(月)19:30
5日(火)19:30
6日(水)14:00/19:30
7日(木)19:30
8日(金)14:00/19:30
9日(土)13:00/18:00
10日(日)13:00

上演時間 約90分

<staff>

原作:池亀三太 脚本・演出:葛木英  <テーマ曲>作曲:右手愛美 編曲:おかざきめぐみ 振付:maco

演出助手:中野亜美、斉藤まあや  舞台美術:眞野祐美子(こわっぱちゃん家)  照明プラン:富山貴之 音響プラン:おかざきめぐみ 衣装:あずさ

オペレーション:大野獣  宣伝美術イラスト:東理紗 宣伝美術デザイン:コロ、あずさ 制作:白猫屋(soyokaze)

<協力>

gull2、御手洗倶楽部、山葉学園~平成10年開校~、株式会社ニューウォーカーズ、クロムモリブデン、演劇集団キャラメルボックス、MU、アイアンメイメン、

佐藤秀憲(ステージメイツ)、soyokaze

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